できるようになること
- 日常の習慣的な行為が言える
目次
V1ます形+ながらV2
同時に2つの行為をする「ながら」
すぐ情景が浮かぶような、一般的な場合を挙げる。
T:朝ごはんを食べます。テレビを見ます。もぐもぐ。
T:テレビを見ながら朝ごはんを食べます。
板書
リピート練習
レアリアを使うのも良い。
T:(音楽を流す)
T:(ほうきを持って来て掃除をする)
T:音楽を聴きながら掃除をします。
板書
リピート練習
後ろの動詞を一個決めておくのもいい
T:(絵カードを使って)Aさんは音楽を聴きながら勉強します。
T:Bさんは、コーヒーを飲みながら勉強します。
絵カードで練習
〜ながら〜ています
(長期間にわたる並列の行為)
T:音楽を聴きながら掃除をします。これは短い時間です。
T:私はこの学校で働いています。でも、いつも家で英語を勉強します。
T:私は働きながら、英語を勉強します。
板書
T:働きながら英語を勉強します。これは時間が長いですか、短いですか。
S:長いです。
T:そうですね。長い時も使えます。
普通形+し、〜
並列
(さらに付け加える、積み上げる感じ)
T:皆さん、S1さんはどんな人ですか?
S:親切です。面白いです。歌が上手いです。
T:(Sの回答を板書していく。)
T:S1さんは、親切です。面白いです。歌が上手いです。
T:文がたくさんありますね。一つの文を作りましょう。
T:S1さんは、親切だし、面白いし、歌も上手いです。
板書
T:じゃあS2さんはどうですか?
T:同様に聞いて、1つの文を作る。
普通形+し(理由)
T:昨日は忙しかったです。どうしてですか? 東京へ行きましたから。会議がありましたから。
T:東京へも行ったし、会議もあったし、昨日は忙しかったです。
「~から」という理由、「が」→「も」になる。