できるようになること
- 数量、人数、時間、期間などを言い表すことができる。
目次
ひとつ~とお
T:みなさん、お土産があります。(例:チョコレート)
S:えっ!
T:(袋から取り出して)ひとつ、ふたつ、みっつ・・・・とお。
T:チョコレートが、とおあります。
T:(生徒に1つあげる)ここのつあります。
板書
数字だけを1、2、3・・・・と縦に書いて
T:ひとつ、ふたつ、みっつ・・・・とお。
リピート練習
すらすら言えるように口慣らしの練習
11、12、13
いくつ
チョコレートをもう一度数える。
T:ひとつ、ふたつ、みっつ。ここのつあります。
T:Sさん、ふたつあげます。
T:(9ー2=?と書き)今いくつありますか?
板書
いくつ ありますか。
〜枚
薄いものを数える時は、「枚」
実物を沢山出して説明する
例:用紙、シャツ、シャツ、パン皿、タオル
〜人
人を数える時
〜台
機械や乗り物を数える時はー台を使う
例;パソコン、車、テレビ、自転車、バイク
〜人の復習
T:私の家族です。
T:母と父と私と妹です。
T:四人います。
T:車があります。
T:ひとつではありません。
T:うちに車が1台あります。
練習
A:うちに車が1台あります。
A:あなたのうちには何台ありますか?
B:2台あります。